マンション購入する際にリフォーム済み物件を選ぶメリットとデメリット
最近はリフォーム済みのマンションも増えてきました。
立地は良いものの古くなっていたマンションもオシャレにリフォームされていたり、耐震性の見直しがされていたり、魅力的な物件もたくさんあります。
今回は、マンション購入をお考えのあなたへ、「フォーム済みマンションを選ぶことのメリットとデメリット」についてご紹介します。
リフォーム済みマンションを選ぶメリット
それでは、まず「リフォーム済み物件を選ぶメリットについて」お伝えします。
メリット1「すぐ住める」
第1のメリットは、すぐに入居可能な点です。
仮住まいを探す必要がないところもいいですね。
メリット2「確認してから購入できる」
第2のメリットとしては、「自分の目で見て確認&納得して購入可能な点」があげられます。
自分で「こういう風にしたい」という希望があれば、どうリフォームするのかを考えて実現させることは楽しいことだと思いますが、特にこだわりがない場合は反対に負担になるものです。
その点、リフォーム済みマンションはすでに全て完了しているので安心&楽です。
メリット3「お金の計算がしやすい」
マンション購入をする際、お金の計算は必須です。
リフォーム済みマンションは価格設定が明瞭である点も魅力です。
リフォーム済みマンション購入にかかる諸経費は、だいたい物件価格の10%弱なので、分かりやすくて計画を立てやすいとされています。
リフォーム済みマンションを選ぶデメリット
次に「リフォーム済みマンションを購入するとどんなデメリットがあるのか」確認していきましょう。
デメリット「見た目はキレイでも中身は大丈夫なのか」
リフォームが完了している物件は、壁紙などの見た目はキレイになっているので一見問題なさそうでも、目に見えない柱や基礎部分がどのくらいきちんと補修されているのか分かりにくいです。
見た目だけで選ばず、目に見えない部分についても、しっかりと確認して納得の上購入することが大切です。
まとめ
今回はリフォーム済みマンションを購入するメリットとデメリットについてお伝えしました。
リフォーム済みのマンションであれば、すでにリフォームが完了しているため、入居までに時間がかからず、自分の目で確認して納得した上で購入できる点が最大の魅力です。
一方で、目に見えない部分がきちんと修復されているのかについては分かりにくいといったデメリットもあります。
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