神戸市中央区のおすすめ保育施設「大慈幼保連携型認定こども園」をご紹介
住みたいと思っている街には、どのような保育施設があるのか事前に知りたい方もいらっしゃるでしょう。
神戸市中央区には、下駄保育を取り入れてのびのびとした環境で子どもたちを保育している施設「大慈幼保連携型認定こども園」があります。
本記事では、神戸市中央区へのお住まいを検討中の方向けに、大慈幼保連携認定こども園の概要や特徴、園でおこなわれているレッスンについてご紹介します。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
神戸市中央区の売買物件一覧へ進む
「大慈幼保連携型認定こども園」の概要
神戸市中央区には、子どもたちの「心」と「言葉」を大切にして保育活動をおこなっている認定こども園「大慈幼保連携型認定こども園」があります。
「大慈幼保連携型認定こども園」の理念やモットーなどからどのような保育園であるのかを、以下にご紹介します。
理念と方針
まず、大慈幼保連携型認定こども園の理念は「安心・安全・信頼」の三つです。
理念を達成するために、子どもの安全を保障した保育に努め、子どもの将来を見据えた教育をおこなっています。
また、保護者だけでなく地域社会との連携を図り、子どもの健やかな発展の手助けをしている子ども園です。
大切な子どもを保育施設へ預けるとき、不安な気持ちを持ってしまう保護者の方も多いでしょう。
しかし、このように安心かつ安全な保育に努めている大慈幼保連携型認定こども園だと、安心して預けられると言えます。
保護者や地域社会との連携を強化している点においても、信頼ができる保育をおこなっているのが伺えるのではないでしょうか。
次に、大慈幼保連携型認定こども園の方針には、家庭的な温かい雰囲気のなかで、生命の大切さを学んで生きる力を伸ばし、幸せになれるように育てていくことが掲げられています。
大慈幼保連携型認定こども園の保育によってたくさんの愛情を受け、将来も幸せに生きられる子どもが育っていくでしょう。
モットー
大慈幼保連携型認定こども園のモットーは、「心」と「言葉」を大切に育て、子どもたちが幸せになる手助けをすることです。
子どもたちにたくさんの愛情と言葉を与える保育をおこなっています。
とくに大切にしているのは、挨拶によるコミュニケーションと、ありがとうの言葉です。
園内では挨拶とありがとうの言葉が飛び交うように、大人同士でも積極的に使い、大人みんなで子どもたちを育てています。
また、大慈幼保連携型認定こども園のロゴマークには、「DAIJI」に木をモチーフにした英文字が使われているのが特徴です。
木のぬくもりがある園庭にて、子どもたち一人ひとりの「心」「言葉」「個性」を「だいじ」にした保育をおこない、子どもたちの幸せが続くようにと願いが込められているのです。
●現住所:兵庫県神戸市中央区東川崎町6‐2‐6
●アクセス:神戸駅より徒歩約7分、高速神戸駅より徒歩約10分、ハーバーランド駅より徒歩約7分
▼この記事も読まれています
神戸市の「神戸どうぶつ王国」で子どもと楽しもう!パークの魅力とは?
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
神戸市中央区の売買物件一覧へ進む
「大慈幼保連携型認定こども園」の特徴
「大慈幼保連携型認定こども園」では、メディアでも取り上げられた特徴のある教育やプログラムが取り入れられているのが特徴です。
神戸市中央区にある大慈幼保連携型認定こども園の特徴について、以下にご紹介します。
特徴のある日常保育・教育
まず、日常的におこなわれている特徴のある保育は「下駄保育」です。
大慈幼保連携型認定こども園では、外遊びのときは必ず下駄を履いて遊んでいます。
下駄を履くと、足腰が鍛えられたり土踏まずが形成されたりするからです。
メディアでも取り上げられるほど、世間からの注目度も高い保育活動の一環です。
コンクリートの上には、クッションフロアーを取り付けて素足の安全にも考慮されているため、安心して下駄で過ごせます。
また、創造力・発想力を育むだけでなく、物や生命の大切さが学べる「造形遊び」を、積極的に取り組んでいるのも特徴の一つです。
毎年おこなわれている造形遊びである「だいじルミナリエ」では、地震の恐さと命の大切さを学べます。
神戸市内でも被害が大きかった阪神・淡路大震災による大災害を、次の世代へと語り継いでいるのです。
将来を見据えた特徴のある教育・保育
子どもたちの将来のためにおこなわれている教育プログラムとして、「セカンドステップ」が取り入れられているのも大慈幼保連携型認定こども園の特徴といえます。
セカンドステップとは、「キレない」心を育てるための、米国生まれのプログラムです。
感情をコントロールできないために、些細なことでも怒りのコントロールができず、暴力をふるってしまう子どもが多いのが現状です。
そこで、幼少期から人間関係の構築方法を学ぶのが良いといわれています。
セカンドステップでは、お互いの気持ちを理解し合える「相互の理解」、困難な問題を解決する力を養う「問題の解決」、怒りを自分でコントロールする力を持つ「怒りの扱い」の3つの柱から構成されています。
セカンドステップの導入によって、子どもたちが自分の感情を言葉で表現できたり、喧嘩をしても相手を思いやれたりと効果が発揮されているのです。
特徴のある食育
大慈幼保連携型認定こども園では、園内に畑「だいじファーム」があるのが特徴です。
子どもたちが育てた野菜を収穫し、料理をして食べます。
食べることの基本を実感してもらうのが目的です。
園内にオープンキッチンが配置されているのもポイントです。
育てるところから体験できるため、食材と料理をしてくれた方に感謝をし、残さず大切に食べられる子どもへと成長できるでしょう。
▼この記事も読まれています
神戸市中央区にあるおすすめ動物病院2選!診療領域や診察できる動物の種類紹介
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
神戸市中央区の売買物件一覧へ進む
「大慈幼保連携型認定こども園」のレッスンプログラム
「大慈幼保連携型認定こども園」では、希望のある5歳児を対象に有料で、保育の時間中にレッスンプログラムが受けられるのが嬉しいポイントです。
習い事の送迎の手間がなくなるのは、仕事や家事で忙しい保護者の方にとってメリットといえます。
神戸市中央区の大慈幼保連携型認定こども園のレッスンプログラムについて、以下にご紹介します。
書道教室
大慈幼保連携型認定こども園では、書道教室のレッスンプログラムが受けられます。
文字の上達や基礎などを学ぶだけでなく、心の教育が育めるのがポイントです。
書道で使う道具を大切に扱うことによって、物を大切にする心が育めます。
また、字を書くことによって、集中力を育てられます。
習字教室によって、子どもの物を大切にする心と集中力を養ってみてはいかがでしょうか。
ECC英語レッスン
大慈幼保連携型認定こども園では、ECC専任講師によるECC英語レッスンのレッスンプログラムが受けられます。
少人数制で丁寧なレッスンを受けられるのがポイントです。
楽しいレッスンから、聞く・話す・読む・書くを自然に取り入れて英語力をつけていきます。
幼児期から英語に触れてみるのがおすすめです。
スイミングスクール
大慈幼保連携型認定こども園では、近所のスイミングクラブでスイミングスクールのレッスンプログラムが受けられます。
スイミングクラブまでは、スクールバスで送迎をしてもらえるのがポイントです。
スイミングスクールによって、泳ぎ方のフォームが学べるだけでなく、体力の向上が目指せます。
スイムングスクールで楽しみながら、体を思いきり動かすきっかけを、子どもに促してみてはいかがでしょうか。
▼この記事も読まれています
神戸市中央区の住みやすさは?生活に便利な立地で快適なマイホームを
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
神戸市中央区の売買物件一覧へ進む
まとめ
神戸市中央区には、メディアでも取り上げられる日常保育を取り入れている子ども園「大慈幼保連携型認定こども園」があります。
「安心・安全・信頼」の理念を基本に、「心」と「言葉」の教育を大切にしているこども園です。
下駄保育やセカンドステップなどの特徴ある保育・教育を取り入れており、さまざまなレッスンプログラムが受けられます。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
神戸市中央区の売買物件一覧へ進む