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神戸市須磨区にある網敷天満宮の魅力とは?概要や特徴をご紹介!

神戸市須磨区にある網敷天満宮の魅力とは?概要や特徴をご紹介!

神戸市の西部に位置する須磨区は、三宮まで10分、大阪まで30分という利便性の良さでありながら、山や海などの豊かな自然に囲まれた住みやすい地域として知られています。

今回は、網敷天満宮の概要や特徴についてご紹介していきたいと思います。
須磨区にお住まいを検討されているなら、「須磨の天神さま」と呼ばれて親しまれている網敷天満宮をぜひチェックしておいてください。

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神戸市須磨区にある網敷天満宮の概要   

網敷天満宮は全国に一万社ある天満宮の二十五霊社のひとつで、菅原道真公を祀っています。
その昔、藤原野道真公が九州に渡るおりに須磨の浦に立ち寄り、漁師が作った大網の円座で休憩したことにちなみ、979年に創建されました。
菅原家は学問の家柄として栄え、道真公も33歳で文章博士として大学で講義する身分になっています。
「学問の神様」と呼ばれる道真公を祀るこの神社は、現在では学業成就にご利益がある「須磨の天神さま」として地元の人々から親しまれているのです。
境内には縁起物がたくさんあるため、運気が上がるパワースポットとして多くの参拝客が足を運んでいます。

●所在地:神戸市須磨区天神町2-1-11
●営業時間:24時間(御朱印受付は9:00~17:00)
●定休日:なし
●アクセス方法:山陽電鉄「須磨寺駅」より徒歩3分、JR「須磨駅」より徒歩8分
●駐車場:あり

神戸市須磨区にある網敷天満宮の特徴

網敷天満宮の特徴といえばやはり、境内に縁起物が多いことです。
なかでも、サーフボードを持った幼少期の菅原道真公の像である「波乗り祈願像」は、うまく時流の波に乗って成功を収めることを祈願するために、多くの参拝客が足を止めています。
また、何でも願いを叶えるという「なすの腰かけ」や、願い玉を入れてお祈りすると思いのままに成就するといわれている「思うつぼ」など、ユニークな縁起物も人気です。
「思うつぼ」は境内に5つあるので、探しながら歩いてみると良いでしょう。
その昔、道真公が休憩する際に使用した円座をモチーフにした像もあり、ここに座って精神統一をするとご加護を得られるといわれています。
御朱印は社務所でいただけますが、網敷天満宮では月替わりで季節の風物や行事などの絵柄の御朱印も登場するので、ぜひチェックしてみてください。

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まとめ

神戸市須磨区にある網敷天満宮は、境内にさまざまな縁起物があることで有名なパワースポットです。
ここでしか手に入らない、月替わりの御朱印やユニークなデザインのお守りもあるので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。
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