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不動産購入の時期はいつがいい?個人的状況と社会的状況から見てみよう!

不動産購入の時期はいつがいい?個人的状況と社会的状況から見てみよう!

今回はそんな悩みを解決するために、不動産購入に適した時期を、個人的状況および社会的状況、その2つの面から見ていきます!

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個人的状況から見た場合の不動産購入に適した時期とは?

ではまず、個人的状況の面から見た場合の不動産購入に適した時期を考えてみましょう。
個人的状況という点で考えると、不動産購入に適した時期はズバリ「ライフステージに大きな変化がある時期」です。
具体的には、以下のようなものが挙げられます。

●結婚:結婚を機に賃貸物件での生活に区切りをつけ不動産購入をしようと考える人は多く、パートナーと今後のライフプランを考えながら家を探すという共同作業の楽しみもあるのでおすすめ、ただし今後もライフステージが大きく変化する可能性は高いため「終の棲家」としての家を探すよりも将来の住み替えの可能性も考慮しての家探しをすること
●昇格や昇給:昇格や昇給で収入がアップし「不動産購入をしてもローンなどを支払っていけるめどがついた」ということをきっかけにする人も多い、ただし将来的な生活費の増大なども考慮して「現時点での返済プランにある程度の余裕がある」という条件を満たせない場合は急がず慎重になるべき
●出産:子育てしやすい環境や、子ども部屋が確保できる物件を求めてこのタイミングで不動産購入をする人も多い、ただし不動産は一度購入すれば長く住むことになるので、周辺環境についても「小さい子を育てるのに好ましい環境」だけにこだわらず、その先の住みやすさなども考慮すること

社会的状況から見た場合の不動産購入に適した時期とは?

では次に、社会的状況の面から見た場合の不動産購入に適した時期を考えてみましょう。
これについては、不動産購入の年齢や年収がだいたいどのくらいの人が不動産購入をすることが多いのか、というのが参考になりますね。
まず、はじめての不動産購入に踏み切る年齢は、30代~40代前半ぐらいが一番多いです。
ただし40代になってから住宅ローンを借りる場合は特に、完済時の年齢に注意しましょう。
そして年収に関しては、もちろん多いに越したことはなく、600万円以上あるのが理想的ではありますが、実際には年収400万~600万円の世帯の人が不動産購入をする割合もかなり高いです。
現時点の年収だけでなく将来の年収の見込みや「頭金や援助でいくら用意できるか」なども踏まえたうえで、無理のない返済ができるかどうかシミュレーションしてみましょう。

まとめ

今回は不動産購入に適した時期について、個人的状況と社会的状況、この2つの面から見てみました。
自分たちは今不動産購入をするべきかと迷っている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
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