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マンションを売却するための内覧で売主が気を付けたいポイントとは?

マンションを売却するための内覧で売主が気を付けたいポイントとは?

これまで住んでいたマンションを売却しようと思った場合、実際に部屋を見てもらう内覧というものが欠かせません。
内覧で大切なのは、部屋を見た人に「この部屋を買いたい」という気持ちになってもらえるようにすることです。

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マンション売却のための内覧で前日までに準備したいこととは?

マンションの売却のために、不動産会社に買主を探す宣伝活動を依頼しておきますが、内覧の予約が入ると不動産会社から連絡が来ます。
内覧の前日までに、部屋の中を整えてしっかり準備をしておくようにしましょう。

内覧の準備のポイント

水回りの掃除
洗面所やバスルーム、トイレは部屋の善し悪しを決めるポイントのひとつです。
頑固な汚れがある場合は、プロにクリーニングの依頼をしてもいいでしょう。

室内のニオイに気をつける
住んでいる人にはなかなか気付かなくても、その部屋のニオイというものは気になるものです。
カーテンやカーペットなどのファブリック類は、洗濯をしたり消臭スプレーをかけたりしてニオイを消しておきましょう。

室内を明るく見せる
照明器具のホコリを取り除いたり、窓ガラスをきれいに拭いたりして、室内が明るく見えるようにします。

収納の中も整理整頓を
家の購入にあたって、収納の広さを重視する人は多いものです。
いつでも開けて見てもらえるように、クローゼットや押し入れの中は整理整頓しておくことを忘れずに。

マンション売却のための内覧のコツ!当日は気持ちのいい応対を

当日の応対のポイント

直前の準備
お客様が見える直前には窓を開けて空気を入れ換え、必要に応じてエアコンで快適な状態にしておきます。
また、お客様に履いてもらうための新しいスリッパを用意しておきます。
室内の照明はあらかじめ、すべてつけておきましょう。

明るく声をかける
お客様が見えたら明るく挨拶をし、自由に室内を見てもらえるように声かけをしましょう。

情報の提供
いちばん近い駅やバス停、スーパーや学校までの距離など、相手の家族構成に合った情報を提供すると親切です。

すべて隠さずに伝える
キズや落とせない壁の汚れなどがある場合は、隠さずにすべてきちんと伝えるようにしましょう。

まとめ

マンションをスムーズに売却するためには、内覧がとても大切になってきます。
内覧前日までに、買主の気持ちになって室内の掃除や整理整頓をきちんとおこないましょう。
また、内覧当日は室内を自由に見てもらえるような雰囲気作りをし、キズなどがある場合は隠さずに伝えるようにします。
不動産会社のスタッフに相談して、内覧の際のアドバイスを受けることもひとつの方法です。
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