神戸市の須磨海浜水族園は子供と楽しめるおすすめ水族館!施設概要や見どころを紹介
須磨海浜水族園は、神戸市須磨区の須磨海浜公園内にある水族館で、子供と楽しい時間を過ごすためのおすすめスポットです。
今回はこの須磨海浜水族園の施設概要や見どころを紹介します。
子供と楽しめる神戸市の須磨海浜水族園はどんな水族館?施設概要を紹介
子供と楽しめる水族館として評判の、神戸市の須磨海浜水族園はどんな水族館なのか、まずは気になる入園料や営業時間、アクセスなどの施設概要を紹介します。
●入園料:2021年2月まで大人(18歳以上)1300円・中人(15歳~17歳)800円・小人(小・中学生)500円/2021年3月より大人700円・中人400円・小人300円
●年間パスポート料:大人1800円・中人1200円・小人700円
●営業時間:9:00~17:00
●定休日:冬季営業期間内の毎週水曜日(冬季営業期間は年度によって異なる)
●電車でのアクセス:JR須磨海浜公園駅下車徒歩5分/山陽電鉄月見山駅下車徒歩10分
●車でのアクセス:須磨IC西出口から南へ5分/若宮IC東出口降りてすぐ(専用駐車場はないため、周辺の駐車場の利用が必要)
神戸市の須磨海浜水族園でとことん子供と水族館を楽しむための見どころ
神戸市の須磨海浜水族園は子供と楽しめる水族館として人気が高く、見どころも豊富と評判ですが、残念ながら2021年3月1日より須磨海浜公園の再整備事業にともなう園内工事が始まるため展示規模が縮小されて、本館のみの営業となります。
先ほど案内した入園料についても、2021年3月以降の料金が安くなるのはそのためです。
2021年2月いっぱいまではイルカライブ館やラッコ館、ペンギン館をはじめとした豊富な見どころをまだ見ることができますので、2月中に行けそうならぜひ行ってみましょう。
2021年3月からは前述のとおり本館のみの営業となりますが、もちろん本館にも見どころはあります。
1200トンもの大水量を誇る「波の大水槽」ではさまざまな魚だけでなくシロワニも見ることができますし、さらに本館屋上には「屋上遊園地」をコンセプトとした展望広場があります。
展望広場ではウミガメやリクガメの餌やりをしたり、サメとタッチしたり、カピバラを至近距離で見ることなどができるので子供にとっては特に楽しいエリアです。
展示規模の縮小はあるものの、その分料金がお手頃になっているというメリットもありますので、ぜひ家族みんなで気軽に出かけてみましょう。
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まとめ
神戸市須磨区にある須磨海浜水族園は、子供と一緒に大いに楽しめる水族館として高い評価を得ています。
2021年3月から園内工事によって展示規模は縮小されてしまいますが、お手頃な料金で見どころたっぷりの本館を楽しむという手がありますので、ぜひ一度足を運んでみてください。
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