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タワーマンションの定義と購入するメリットとは?

タワーマンションの定義と購入するメリットとは?

都市部にそびえる高級感のある建物、眺望のよさ、洗練された住空間と上質な暮らし…。
「タワーマンション」が連想させるイメージは、実に魅力的です。
今回は、タワーマンションとはどんな物件が定義されているのか、購入するメリットなどと一緒に見ていきましょう。

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購入する価値がある!タワーマンションの定義とは?

現在では、一般的に聞かれるようになった「タワーマンション」ですが、超高層マンションとして建設が増えたのは1996年以降といわれています。
しかし、タワーマンションは、法律上、明確に定義はされていません。
一方で、建築基準法や消防法が、建物の高さごとに安全面の基準を設けており、高さ60メートル以上の建物を超高層建築物とする考え方が普及しています。
そのため、「タワーマンション」とは、高さ60メートル以上、階数にして20階以上がある居住用の建築物といえます。
また、充実した共用施設や住民向けのサービスで、一般的なマンションと差別化した物件も多く見られます。
これらの違いによる高い価値も、タワーマンションの条件や定義といえるかもしれませんね。

住んで実感!タワーマンションの魅力的なメリットとデメリットとは

人気のタワーマンションですが、住んでみて実感するメリットとは、どんな点でしょうか?
まず、周囲を遮るものがない眺望のよさです。
市街地から遠くの山や海まで一望する景色や、きらめく夜景も、自宅の窓からいつでも眺められます。
採光に優れた点や、防犯面で侵入される恐れが少ないことも、高層階のメリットでしょう。
前述した共用施設の充実も魅力です。
たとえば、ジムやプール、ラウンジなどの施設や、24時間対応のコンシェルジュサービスなど。
また、そもそもタワーマンションは駅近や駅直結などの好立地にたてられることが多いので、利便性はもちろん、資産価値が下がるリスクが低い点もメリットといえそうですね。
一方で、高層階によるデメリットもあります。
デメリットとは、出勤時の混雑など、エレベーターが渋滞するケースがあることです。
もしもエレベーターが止まったときには、階段を利用します。
また、物件ごとの規定で、事故防止などのために洗濯物をベランダで干せないケースがありますが、室内干しが一般的になってきた現在では、あまり不便に感じることはないかもしれませんね。

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まとめ

タワーマンションの定義から、一般的なマンションとは違うメリットやデメリットも見てきました。
物質的な利点のほかにも、毎日の暮らしで体感できる上質さやステータスも、タワーマンションを購入する魅力といえそうですね。
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